自宅パルダリウム1にはアクアリウムで使われる「水草」が植えられてるん
せやけど、ほとんどが陸上で生育しているので
もはや「水草」とは言えないやんね
で、改めて考えてみたら・・・
「水草」と呼ばれているもののほとんどが、本当は陸上で生活したいのに無理やり水の中に入れられてなんとか生きてるもんばっかりのような気がする
なので僕のパルダリウムに入ってるのは「水の中でも生きていけるタフな植物」というのが正解なんやね
ミクランテムム・モンテカルロ

アクアリウムでは前景草や活着させる草として定番化してる
ウオーターローン

これも前景草として大人気
アヌビアス・ミニマ

流木なんかに活着させることが多いよね
クリプトコリネ

水中の姿とは全然違うんやね~
ブセファランドラ・サンガウ

ブセもアクアリウムでは流行りやねんけど、水上の方が葉脈が素敵やと思うん
これは「水草」と言ってもよいはず
タイニムファ

浮き葉を出すんを期待して一年・・・
全然出さん。。。
アクアリウム植物として水中で育てて繊細な姿を観るのもええけど、やっぱり陸上の方がこれらの植物にとってええねんやろね
さぁ!!
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雨季・乾季のあるところでは、水陸両用だと便利でしょうね~。
バコバ・モンニエリなんてかなり乾いてても育って花つけてます。
余分な葉っぱ切るうちにイモがへたれてアボンした記憶が・・・。
さすがっ!!
気付かれましたね~
今回はいくつか蕾を付けています。
原地ではきっとそんな風に水中にもぐったり水上に出たりしているのでしょうね~
多分水深が浅くて浮葉を出す必要がないからかもしれません。
スイレンは浮葉のコントおロールが難しいですよね~